inoshishiguardstory

“頭を悩ますのはイノシシの番だ!” 特許技術で中山間地地域を守る。アムザス株式会社によるイノシシ侵入防止柵「イノシシガードシリーズ」開発ストーリー

#イノシシガード  #イノシシ被害  #特許


 

プロフィール
大戸宏章
将来は長島を出たくて、出たくて、とっても出たくて、その切符を得るために勉強した高校時代の3年間。その後に待っていたのは、これまでの自分の思考の埒外にある、東京四谷の上智大学応援団での4年間。同じ時代に受験勉強をし、世間からは「団塊ジュニア」と呼ばれる同世代の友人ができ初めて、「将来、ふるさと長島はどうなるのか」が気になり始めた。将来の人口減少社会において、ふるさと長島の当面の人口維持には、「若者が選べる雇用」の創出とその継続性(安定性)が必要で、その雇用を生み出すビジネスの競争力が、「東京」と対抗できる(知的財産)ほどに高くなくてはならないということであった。そんな東京を目の当たりにした私が「長島に戻って、知的財産に支えられた雇用を創出する。」とういう「将来の夢」を固めた。 
 東京でのベビーブランド「アップリカ」での会社員経験を経て、2012年の8月に妻、子供、家族そろって、ふるさと長島へ帰還移住。「とっても出たかった」ふるさと長島を出てから、「夢を抱いて」ふるさと長島に再び戻り、これからも「夢」に向かって歩む